売り子たち

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Kalawの駅の次に停車したのは、トレッキング1日目に休憩した場所だった。私はその駅を懐かしい目で眺める。

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そしてあの時Ye Linが教えてくれたように、一番左の店でバナナチップスを買う。私とkiraのお気に入りのおやつ。

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電車の旅は夕方になるにつれ徐々に苦痛を帯びてきた。私は何時に到着するのか分からなかった。だいたい18時を過ぎた頃からそろそろ到着するのではないかと小説をリュックにしまい 降りる心準備をしていたけれど、電車は村の小さな無人駅に停まるばかりで、周囲の景色も相変わらず町へ出る様子はない。

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19時になり20時になり、体が疲れてきて、外はすっかり陽が落ちた。車内も窓の外も電灯がなくて真っ暗闇だった。そしてまた私はとても心細くなり自分の手と手を握りしめる。やっぱりあのときKalawで降りてしまえばよかった。ヘッドランプはリュックのどこにしまっただろう。携帯の明かりは足元を照らすのに十分だろうか。こんなに暗いなか宿を探せるだろうか。tuk tukは駅前で電車を下車した乗客たちを待ちぶせしていてくれるだろうか。もし1件しかない宿に空き部屋がなかったら私はどこで夜を明かせばよいのだろうか。

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馬車つかいのおじさんの小さな馬車に乗って宿へ向かっていた。パカパカと。長い長い1日だった。


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