竹富島の風景

DSC_1459運悪く、温暖な沖縄にさえ今年最大の寒波が押し寄せていた。北風が強い。私は竹富島の集落を歩いていた。訪れた日の竹富島の午後は、私のカメラのシャッター音が無機質に耳に響くほど、ひっそりしていた。白い砂利道に赤瓦の屋根。石垣で囲ってある家の配置はまるで寺のよう。石垣の上に這いつくばるように群生する見たことのない多肉植物や、ピンクや赤や紫の激しい色の花、目が合うと威嚇してくるシーサーや、いくつもの御嶽、分厚い雲と灰色の空と、その空へ向かってにょきにょきと伸びる巨木。それらが人の気配のない、この小さな島を一層近寄りがたくさせる。風が強くて肌寒いせいか、静かに荒々しいかんじがして、ここはまだまだ自然が主導権を握っている土地なんだなと感じた。
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